発酵玄米の作り方三合

男目線で作る発酵玄米です。インターネットに載っている作り方は、普段あまり料理をしない人には分かりにくい分量だったり作り方だったりするので覚え書きのためにも残すことにしました。材料は、玄米・あずき・塩・水です。普通の炊飯器で炊いてみました。

分量について

  • 玄米 三合 (一合=1カップ=180cc=150g) 玄米450g
  • あずき 45g (一合に15g)
  • 塩 3g程度 一合に1g
  • 水 450cc+45cc=495cc~510cc

水は、玄米とあずきの量と同量程度にしました。同量より少し多めがいいらしいので今回は始めてなので510ccで炊いてみます。

玄米とあずき
玄米とあずきを入れて洗います。
塩を入れるのは、洗った後にいれます。

水を分量通りにいれます。
次に攪拌
玄米に傷をつける
玄米を攪拌して傷をつけるといいらしい。
風水では右へ回すのがいいとのこと、攪拌すること五分。

水の分量を確認調整して
八時間放置してから炊きます。

玄米炊き上がり
玄米が炊きあがりました。

まずは、玄米をかき混ぜます。

ここから後三日かかります。
このまま保温状態で三日間放置します。

一日に一回は混ぜて下さい。
玄米を混ぜる

ここで問題が、
炊飯器が三合炊きなので、玄米三合では多すぎました。
何故なら、あずきの量の分だけ容量オーバーしているからです。

なので、次回は玄米を2.5合にしようと思います。

  • 玄米 2.5合 (一合=1カップ=180cc=150g) 玄米375g
  • あずき 45g (一合に15g) 
  • 塩 3g程度 一合に1g
  • 水 375cc+45cc=420cc~450cc

あずきは三合の時と同量にしました。
塩は、3gよりやや少なめって感じにしました。

ここで塩を梅醤や梅干に変えてみるのもいいかも。
実は、梅醤で二回目は炊いてみました。

発酵玄米出来上がり
日毎に柔らかくそして、色もついてきていい感じです。

そして、とても美味しく頂きました。
手間はかかりませんが、三日間という時間がかかるので続けるのは大変かも。

電気代は、気になる程ではないので続けてみようと思います。