お蕎麦の話

蕎麦打ちを始めて何年になるだろうか。
一緒に蕎麦打ちをしていた友達が、
蕎麦屋を始めてしまったのです。

当分の間は、土曜日のみの営業とのこと。
香珈より少しましな感じ。

蕎麦も奥が深い。
素人目に見ると、切りが難しいく感じる。
綺麗に切れないからだ。

しかし、段々切りが上手くなると
のしがダメだと分かってくる。

それでも、素人の目じゃないかなと感じる。

偉そうなことを言っているが、
私の蕎麦はそんなに上手じゃありません。

野球はできなくても
監督になったつもりでカープの試合を見ている
ようなもの。

蕎麦も、人の蕎麦打ちを見て
あーだ、こーだと言っているだけ。
なのです。

話は戻るが、蕎麦はこねが大事だとたどり着く。

でも、その先が有ることを今は感じている。
原材料や産地もそうだけど、

私は、挽きに着目している。

如何に、のどごしや一口目の口当たりなど
挽き方で変わってくる。

もちろん、のしや切りにも影響する。

だから、おもしろい。

広島は10年前頃から本当に蕎麦屋が増えた。
これからも蕎麦も食べ歩きます。

友達のお店はここです。
http://hiroshimap.com/

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