香珈の生い立ち

小さなお店下迫商店

香珈珈琲は再出発から10年目を迎えました。

 元々は、戦前から豆の焙煎する豆屋として長く商売をさせて頂いていましたが、時代の流れとともに一時閉店しました。

 昔からこの町を知る方は、ここに豆屋さんが有ったとか、買いにきてました。って方が時々おられます。お店を覚えていてくれたことにとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

 昔を少し振り返って、未来の香珈珈琲を紹介していきます。

 昔のお店の名前は「下迫商店」です。

 今は珈琲豆だけですが、昔は、落花生をはじめいろいろな豆を焙煎していました。

私の珈琲焙煎の師匠は父です。
焙煎は生き物です。天気や気分に左右されます。大切なことは何かを教わりました。

そして、マーケティングは母がお手本です。
小さなお店が地域に根付くために多くのことを母から学びました。

コーヒーを生活のアクセントとして、再スタートした香珈珈琲は、子供たちが明るい未来を描けるといいな。と思っています。
そのために、小さなお店ができることを小さく始めて行きます。

 コーヒーのイベントは野外焙煎会やコーヒーの淹れ方教室を
 他にも、読書会やパソコン教室、ホームページの作り方など盛りだくさん。

 これからの社会は、目まぐるしい変化でやってきます。

 強い者が勝つのではなく、変化に対応できる人が生き残るのです。

 だから、香珈は「インターネット社会に乗り遅れない人」を育てます。

そうすることで家族に笑顔が生まれ、元気になると考えています。

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